全日本ろう者空手道連盟

今後の目標(ビジョン)

今後の目標(ビジョン)

耳が聞こえなくても安心してベストを発揮できる「音声が見える」
空手道大会を開催したい。

「音声が見える」空手道大会とは?
空手道の競技大会は、審判員の声による合図や笛による合図など様々な
音声情報が発します。しかし、残念ながら、その音声情報が時には不利な
状況におかれてしまうこともあります。
例えば、
聞こえない選手が、審判員の声による「ヤメ!(止め)」の合図が聞こえ
なくてそのまま試合を継続するとそれが違反行為とみなされてしまうことが
あります。
「ヤメ!(止め)」の合図が入ったら、すぐに構えの位置に戻って、構えに
入らなければならないんだけど聞こえないと。。。
そのような状況が起きてしまうこともあります。

また、残り15秒になると「あとしばらく」という声による合図があります。
聞こえない選手はその合図が聞こえず、最後の攻めをかけることがなく
終了してしまうこともあります。
これは、「あとしばらく」残り15秒になったら、チャンス!とばかりに猛攻撃を
かける戦略を立てるのが難しいということになります。

こうした不利な状況は、視覚的な情報保障を備えることで聞こえない選手も
有利な状態でベストを発揮できるようになります。

視覚的な情報保障とは、どのようなものか?

・合図と同時に発光するランプの導入

参考画像:第23回夏季デフリンピック競技大会サムスン2017での空手競技(組手)

・手話通訳者の配置

参考画像:第98回平成29年度渋谷区民秋季空手道大会での組手競技
(手話通訳者は2辺にそれぞれ配置)

この参考画像のように、
判員の声による合図や音声情報、コミュニケーションの全てを、
視覚的な情報保障にして、
誰もが安心・安全に競技に参加出来るような大会をJDKF.主催で毎年開催するよう
推進していきます!

ご応援宜しくお願いします。

JDKF.