空手道は、年少から老後まで生涯スポーツとして親しまれており、空手家の年齢幅もとても広いです。

全日本ろう者空手道連盟は、ろう者の声である「手話」と、「空手道」を通じてコミュニケーションの壁や世代を超えた交流をはじめ、社会への理解促進や普及啓発活動を行い、ろう者・難聴者と聴者との共存社会に結びつけるように取り組んでいます。そして空手を愛する仲間同士が集まり、空手道の世界をお互いに励まし合い、助け合い、共に頑張れる場を提供しています。

またレベルの高い選手権大会や国際大会に向けた強化指定選手の強化も図っています。

空手をやっているろう者・難聴者、聴者、また手話に興味のある方や、JDKF.の活動をご理解いただき応援いただける会員を募集しています。