【終了】空手道専門手話通訳養成講座 第二期受講生募集
- 連盟 全日本ろう者空手道
- 2019年5月12日
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<募集締め切りました>
空手道専門手話通訳者養成講座のお知らせ 空手道には空手道にしかない専門用語が多くあり、また空手道競技におけるルールやマナーも専門性が高いため、専門的な教育・訓練を受けないと、現場でコミュニケーション支援を全うできない状態になることがあります。そのため、JDKF.は「空手道の専門的な手話通訳者」を養成するための講座を設けました。 修了後は各種空手道大会やJDKF.行事などの現場で、インターン実習を実施していただきます。3ヶ月以上(最大1年)のインターンを終えた後は、空手道専門のスキルを持つ手話通訳者として様々な現場で活躍して頂きます。 ●すでに空手の帯を持っている方で手話が出来るという方もご参加いただけます。 ●積極的なお申し込みをお待ちしております。
【講座内容】 (1)手話通訳者等に必要な知識と心構え (2)空手道専門用語の基礎手話表現 (3)空手道競技におけるルールと手話通訳者の立ち位置 (4)現場学習(実際の空手道大会の競技やJDKF.主催行事の現場学習) (5)通訳トレーニング
【応募条件】 下記条件を満たしている方は応募できます。 ① 日本手話を駆使して特定の聴覚障がい者と日常会話が可能であること。 ② 講座終了後に空手道専門手話通訳者として活動する意思があること。 ③ 地域の手話サークルや手話講習会などで現在も含めて3年以上手話を学んでいること。 (手話通訳現場を経験している手話通訳奉仕員や手話通訳者であればなお望ましい。) ④ 全日程すべて参加できること。 全日程70%以上参加できること。(全日程28hのうち19h以上)
【講座日程】
JDKF.
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